学生が安く通えるジム10選|学割・学生プランと高校生は何歳から入れるかを公式料金で比較【2026年版】

学生が安くジムに通うなら、①学生・高校生向けの料金プランがあるジム、②月額が一律で安いジム、③市区町村の公営ジムの3つから選ぶのが近道です。

  • 学生プランの例:セントラルフィットネスクラブ24 用賀の「新スチューデントコース」は15〜25歳の学生が月2,970円。ゴールドジム イースト東京の学生会員は月9,020円(一般は11,550円)
  • 一律で安いジムの例:chocoZAPは全国どの店舗も月3,278円
  • とにかく安く:目黒区の区民センター体育館トレーニング室は大人1回300円、高校生相当の年齢なら1回150円
  • 高校生:入会できる年齢はジムごとに違い、15歳から(中学生不可)・16歳から・18歳からに分かれる。未成年は保護者の同意が必要。親が会員なら高校生は無料で使えるジムもある

注意したいのは、全国チェーンでも「学割」があるとは限らないことです。たとえばエニタイムフィットネスは公式FAQで「月会費の料金は店舗によって異なります」としており、全店共通の学割は案内していません。この記事では、各社の公式サイトで確認できた料金と条件だけを使って比較します(2026年9月時点・税込)。


目次

【早見表】学生向けのジム10選を料金・学生プラン・年齢で比較

ジム月額の目安(税込)学生・高校生向けの料金入会できる年齢・条件
エニタイムフィットネス店舗ごとに異なる全店共通の学割の案内なし。保護者が会員なら高校生は無料(HIGH SCHOOL PASS)入会は18歳以上
FIT365店舗ページで確認家族3名まで無料で登録できる家族会員サービス16歳以上の高校生から。未成年は親権者同伴
FASTGYM24Aプラン平均8,140円/Bプラン平均7,920円親権者が会員なら高校生は無料(HIGH SCHOOLプラン)高校生は満15歳4月〜満18歳3月
chocoZAP3,278円(全店共通)学生専用の料金の案内なし(もともと低価格)15歳以上〜90歳未満
ゴールドジムイースト東京の例:11,550円同店の例:学生9,020円・高校生7,700円中学校卒業以上。未成年は親権者と連署
JOYFIT24店舗ごとに異なる店舗ごとに確認三鷹店の例:15歳以上(中学生除く)・口座振替の場合。クレジットカード払いは18歳以上
FIT-EASY藤沢駅前店の例:7,678円同店の例:高校生4,015円(6時〜21時)同店の例:15歳から。学生証と親権者の同席が必要
セントラルスポーツ店舗・コースごとに異なる用賀店の例:新スチューデントコース2,970円(15〜25歳の学生)コースごとに条件あり
エクササイズコーチ(パーソナル)月4回17,600円(平日17時までのデイプランは月4回14,960円)学生専用の料金の案内なし年齢制限なし。18歳未満は親権者の同意サインが必要
公営ジム(区民体育館など)目黒区の例:1回300円/1か月定期3,600円同区の例:高校生相当の年齢は1回150円/1か月1,800円目黒区の例:高校生相当の年齢以上

各社の出典URLは、下の「10選」の各項目に記載しています。店舗ごとに料金が違うチェーンは、上の表の金額が全店共通ではありません。入会前に、通う予定の店舗のページで必ず確認してください。


学生がジムを安く使う4つの方法

1. 学生・高校生向けのプランがあるジムを選ぶ

学生証の提示で安くなるプランは、全国一律ではなく店舗ごと・コースごとに設定されていることがほとんどです。ゴールドジム イースト東京では一般(レギュラー フルタイム)11,550円に対して学生9,020円・高校生7,700円、セントラルフィットネスクラブ24 用賀では15〜25歳の学生向けの「新スチューデントコース」が2,970円です。チェーン名で「学割あり」と決めつけず、店舗の料金ページで「学生」「スチューデント」「高校生」の欄があるかを確認しましょう。

2. 家族の会員資格を使う

意外と知られていないのが、家族の入会で自分も使える制度です。

  • エニタイムフィットネス:保護者が会員なら、15〜18歳(高校在学期間)の子どもは無料で利用できる(スタッフアワー内・保護者の登録店舗のみ)
  • FASTGYM24:親権者がAプラン・Bプランの会員なら、高校生は無料
  • FIT365:入会1名につき、2親等以内の家族3名まで無料で家族会員に登録できる(同時入室は不可)

親がすでにジムに通っているなら、自分で入会する前に確認する価値があります。

3. 公営ジムや大学のトレーニング室を使う

市区町村の体育館・スポーツセンターのトレーニング室は、1回数百円の都度払いが一般的です。目黒区の区民センター体育館トレーニング室は大人1回300円、高校生相当の年齢は150円で、初回に10分程度の利用説明を受ければ使えます。在学中の大学や専門学校にトレーニング室があれば、学生は無料または低額で使えることもあるので、学生課や体育施設の案内を確認してみましょう。

4. 月会費ではなく「年間総額÷通う回数」で比べる

広告に大きく出ている月会費だけで決めると、あとで思ったより高くつくことがあります。入会金や事務手数料、年1回の施設維持費、セキュリティキー代、ロッカーなどのオプションを足すと、初年度の負担は月会費×12より大きくなるからです。たとえばFIT365は、利用開始月を含む3か月目とその後1年ごとに、セキュリティ管理・施設メンテナンス費として4,980円(税別)がかかると公式FAQで案内しています。

比べるときは「初期費用+月会費×12か月+年額の費用」で年間総額を出し、実際に通う回数で割った1回あたりの金額で比べるのがおすすめです。月に数回しか行かないなら公営ジムの都度払いのほうが安く、週3回以上通うなら、多少月会費が高くても通学路にあって営業時間が長いジムのほうが結果的に無駄がありません。


学生におすすめの安いジム10選

1. エニタイムフィットネス|全国1,200店舗超・24時間

全国1,200を超える店舗があり、会員になれば国内外のすべての店舗を追加料金なしで使えるのが強みです。実家と下宿先、学校とバイト先など、生活圏が複数ある学生に向いています。一方で、月会費は店舗ごとに異なり、全店共通の学割は公式に案内されていません。「エニタイム 学割」で探している人は、通いたい店舗のページや店頭で学生向けの料金があるかを確認してください。入会は18歳以上で、高校生は保護者が会員の場合に限り無料で使える「HIGH SCHOOL PASS」があります。

出典:エニタイムフィットネス「よくあるご質問」/「入会をお考えの方へ」/「HIGH SCHOOL PASS」

2. FIT365|家族3名まで無料で登録できる

入会1名につき、2親等以内の家族3名まで無料で会員登録できる「家族会員サービス」が特徴です。家族会員にも本人名義のカードが発行されます(登録会員と同時の入室は不可)。入会は16歳以上の高校生からで、未成年は親権者の同伴が必要です。月会費は店舗ページで確認できます。

出典:FIT365「よくあるご質問」

3. FASTGYM24|高校生は家族なら無料

ティップネスの公式サイト内で案内されている24時間ジムです。料金は全店を使えるAプランが平均8,140円、登録店舗を使うBプランが平均7,920円(いずれも公式の平均表示。実際の金額は店舗ページで確認)。親権者がAプランまたはBプランの会員なら、高校生(満15歳4月〜満18歳3月)は無料で登録店舗を使えます。ティップネスを1回1,100円で使えるオプションもあります。

出典:FASTGYM24「料金プラン」/「HIGH SCHOOL プラン」

4. chocoZAP|全店共通で月3,278円

全国1,800店舗以上の「コンビニジム」で、月額3,278円で全国どの店舗も使えます。ウェアやシューズの持参が不要で、授業やバイトの合間に短時間だけ寄りたい学生に向いています。利用できるのは15歳以上〜90歳未満です。マシンの種類や、セルフエステなどのジム以外の設備は店舗によって異なります。

出典:chocoZAP 公式サイト/chocoZAP「【入会】年齢制限はありますか?」

5. ゴールドジム|本格派。店舗によって学生・高校生会員あり

フリーウエイトやマシンが充実した本格派のジムです。料金は店舗ごとに異なり、たとえばイースト東京(南砂町)では、レギュラー(フルタイム)11,550円に対して学生9,020円・高校生7,700円の会員種別があります。入会できるのは中学校卒業以上で、未成年は本人と親権者の連署で申し込みます。

出典:ゴールドジム「会員会則」/ゴールドジムイースト東京「会員種別・料金」

6. JOYFIT24|24時間・店舗ごとの料金

24時間営業のジムで、料金や入会条件は店舗ごとに案内されています。三鷹店の入会案内では、銀行口座振替での入会は満15歳以上(中学生を除く)、クレジットカード払いでの入会は18歳以上とされ、18歳以下の入会には保護者の申し込みと同意書が必要です。

出典:JOYFIT24 三鷹「入会方法」

7. FIT-EASY|高校生会費がある

ゴルフやサウナなども使えるアミューズメント型の24時間ジムで、高校生会費を設けています。藤沢駅前店の例では、一般の月会費7,678円に対して高校生会費は4,015円(利用は6時〜21時)。対象は全日制・定時制・通信制の高校生で15歳からとされ、手続きには学生証・身分証の提示と親権者の同席が必要です。入会金3,300円・事務手数料2,200円(同店の例)もかかります。

出典:FIT-EASY 藤沢駅前店

8. セントラルスポーツ|学生向けの「スチューデントコース」

プールやスタジオもある総合型のフィットネスクラブです。コースと料金はクラブごとに異なり、たとえばセントラルフィットネスクラブ24 用賀の「新スチューデントコース」は15〜25歳の学生が月2,970円で全営業時間利用でき、WEB入会後にクラブで学生証を提示して手続きします。

出典:セントラルフィットネスクラブ24 用賀「料金プラン」

9. エクササイズコーチ|1回20分のAIマシン型パーソナル

AIマシンが負荷を調整する、1回20分のパーソナルジムです。料金はスタンダード(終日)が月4回17,600円、平日17時までのデイプランが月4回14,960円(1回あたり約3,740円)。授業の空きコマに通える学生なら、平日17時までのデイプランで月額を抑えられます。年齢制限はありませんが、18歳未満は親権者の同意サインが必要です。料金・コースは店舗により異なる場合があります。

出典:エクササイズコーチ 公式サイト/「よくあるご質問」

10. 公営ジム(区民体育館・スポーツセンター)|1回150円から

自治体が運営するトレーニング室は、月会費なしの都度払いが中心です。目黒区の区民センター体育館トレーニング室は大人1回300円・高校生相当の年齢150円、区内在住・在学・在勤なら1か月定期(大人3,600円・高校生相当1,800円)も使えます。「週1回通えるか分からない」人の最初の一歩に向いています。料金や利用できる年齢は自治体ごとに違うので、住んでいる市区町村のページで確認してください。

出典:目黒区「区民センター体育館トレーニング室 一般公開」


高校生はジムに行ける?年齢制限・保護者の同意・学割

結論から言うと、高校生でも入会できるジムは多いものの、何歳から入れるかはジムごとにはっきり分かれます。

入会できる年齢公式に確認できた例
15歳から(中学生は不可)chocoZAP(15歳以上)、JOYFIT24 三鷹店(口座振替の場合)、FIT-EASY 藤沢駅前店(高校生会費)
16歳の高校生からFIT365
中学校卒業以上ゴールドジム
18歳以上(高校生は家族利用のみ)エニタイムフィットネス(保護者が会員なら高校生は無料)
年齢制限なし(18歳未満は親権者の同意)エクササイズコーチ

保護者の同意は必ず必要

未成年の入会には、ほぼすべてのジムで親権者の同意が必要です。ただし、同意の取り方はジムによって違います。

  • 親権者の同伴・同席が必要:FIT365(同意書では対応しないと公式FAQに明記)、FIT-EASY(学生証・身分証の提示と親権者の同席)
  • 親権者と連署で申し込む:ゴールドジム
  • 保護者の申し込み+同意書:JOYFIT24 三鷹店
  • 親権者の同意サイン:エクササイズコーチ

支払い方法にも注意が必要です。JOYFIT24 三鷹店ではクレジットカード払いでの入会は18歳以上に限られ、FIT365では未成年に限り親権者のクレジットカードで入会できます。入会前に、保護者と一緒に行く日を決めておくとスムーズです。

高校生が安く通う方法

  • 親がジムの会員なら、家族利用を確認する:エニタイムフィットネス(HIGH SCHOOL PASS)とFASTGYM24(HIGH SCHOOLプラン)は、保護者が会員なら高校生は無料。ただしエニタイムはスタッフのいる時間帯・保護者の登録店舗のみといった条件がある
  • 高校生料金のある店舗を選ぶ:FIT-EASY 藤沢駅前店は4,015円、ゴールドジム イースト東京は7,700円
  • 公営ジムを使う:目黒区では高校生相当の年齢は1回150円

利用時間の制限がある場合も

高校生向けの料金や制度には、利用時間の制限がつくことがあります。FIT-EASY 藤沢駅前店の高校生会費は6時〜21時、エニタイムフィットネスのHIGH SCHOOL PASSはスタッフアワー内のみです。24時間ジムでも高校生は深夜・早朝に使えないケースがあるので、部活や塾の後に通いたい人は利用可能時間を必ず確認しましょう。

アルバイト代でジム代をまかなう予定の高校生は、高校生の初めてのバイトにおすすめの仕事もあわせてご覧ください。


ジムの種類と学生に向いている人

種類特徴向いている学生
24時間ジム(エニタイム・FASTGYM24・JOYFIT24など)マシン中心。好きな時間に通える授業やバイトの時間が不規則な人
コンビニジム(chocoZAPなど)着替え不要・短時間。月額が安い運動習慣をまず作りたい人
総合型フィットネスクラブ(セントラルスポーツ・ティップネスなど)プール・スタジオありいろいろな運動を楽しみたい人
本格派ジム(ゴールドジムなど)フリーウエイトが充実筋トレを本格的にしたい人
パーソナルジム(エクササイズコーチなど)トレーナーが指導。料金は高め短期間で成果を出したい人・フォームを学びたい人
公営ジム都度払いで1回数百円通う頻度が少ない人・まず試したい人

学生がジム選びで確認したい5つのポイント

  1. 年間総額と1回あたりの金額:入会金・事務手数料・年額費用・オプションを含めて計算する
  2. 学生・高校生向けの料金があるか:チェーン名ではなく店舗の料金ページで確認する
  3. 通いやすさ:学校・自宅・バイト先の動線上にあるか。「安いけど遠い」ジムは続かない
  4. 利用できる時間:24時間営業でも、学生・高校生プランには時間制限がつくことがある
  5. 初心者のサポート:スタッフのいる時間帯、マシンの使い方の説明があるか。無料見学や体験で混雑具合や更衣室も確認する

ジムを無理なく続けるコツ

  • 入会前に見学・体験をする:混雑する時間帯(平日の夕方〜夜・土日)に一度行ってみると、ミスマッチを防げる
  • 通う曜日を固定する:「毎週火・金はジム」と決めると生活リズムに組み込みやすい
  • 小さな目標を立てる:「週2回を1か月続ける」など、達成しやすい目標から始める
  • テスト期間や帰省の予定を先に確認する:通えない月が多いなら、都度払いや休会制度のあるジムが無駄がない

ジム代や食費を含めた毎月のお金のやりくりは、大学生の平均貯金額と貯めるコツや専門学校の昼ごはんを節約する方法も参考になります。授業・課題・バイトと運動を両立させたい専門学生は専門学校生の忙しさと両立のポイントもあわせてどうぞ。


よくある質問

Q. エニタイムフィットネスに大学生の学割はありますか?A. 公式サイトでは「月会費の料金は店舗によって異なる」とされており、全店共通の学割は案内されていません。学生向けの料金があるかどうかは、通いたい店舗のページか店頭で確認してください。

Q. 学生が一番安く通えるジムはどこですか?A. 通う頻度によります。月に数回なら公営ジムの都度払い(目黒区の例で大人1回300円・高校生相当150円)、週に何度も通うなら月額一律のジムや学生プランのある店舗(セントラル用賀の学生コース月2,970円、chocoZAP月3,278円など)が候補です。

Q. 高校生は何歳からジムに入れますか?A. ジムによって15歳から(中学生は不可)、16歳の高校生から、18歳以上などに分かれます。未成年はどのジムでも親権者の同意や同伴が必要です。

Q. 高校生でも親の同意なしで入会できますか?A. 公式に確認できたジムは、いずれも未成年の入会に親権者の同意・同伴・連署などを求めています。保護者と一緒に手続きする前提で準備しましょう。

Q. 親がジムに通っていれば、高校生の自分も使えますか?A. エニタイムフィットネスとFASTGYM24は、保護者が会員なら高校生が無料で使える制度があります。FIT365も家族3名まで無料で家族会員に登録できます(16歳以上の高校生から)。

Q. 大学のトレーニング室は使えますか?A. 大学や専門学校によっては、学生が無料または低額で使えるトレーニング室があります。学生課や体育施設の案内を確認してください。


まとめ

  • 学生が安く通うなら、学生・高校生プランのある店舗/月額一律で安いジム/公営ジムの3択から。全国チェーンでも学割は店舗ごとなので、店舗の料金ページで確認する
  • 公式で確認できた例:セントラル用賀の学生コース月2,970円、chocoZAP月3,278円、ゴールドジム イースト東京の学生9,020円・高校生7,700円、FIT-EASY藤沢駅前の高校生4,015円、目黒区の公営ジム1回300円(高校生相当150円)
  • 比べるときは年間総額÷通う回数で。入会金・年額費用・オプションを忘れずに
  • 高校生は15歳・16歳・18歳のどこから入れるかがジムで違う。未成年は親権者の同意・同伴が必須。親が会員なら無料で使える制度(エニタイム・FASTGYM24)もある
  • 高校生向けの料金には利用時間の制限がつくことがあるので、部活や塾の後に通えるかも確認する

料金は改定されることがあります。入会前に、必ず通う予定の店舗の公式ページで最新の金額と条件を確認してください。

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執筆者

大学卒業後、金融機関にてリテール業務・法人融資業務などを経験。現在は金融・ライフスタイル領域を中心に年間1,000記事以上の記事執筆や数百万PVの金融系メディアのディレクションも行っている。

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